2026.1.24-25 札幌・中山峠
当支部も協賛している「第31回北海道雪崩講習会」の道央校実習(実地講習)が2日間、中山峠近くの雪斜面を使って行われた。2日間とも厳しい寒さ(マイナス15度)のもと、時折り青空も見えるものの風が強く吹雪く場面もあったが、基本クラス35人、中級クラス15人、上級実践クラス5人の受講生のほか講師志望者5人、講師14人、事務局4人の80人弱が参加して、基本クラスでは積雪観察や積雪テスト、サーチ&レスキュー(エアポートアプローチによるコンパニオンレスキューなど)、雪崩ハザード評価とリスクマネジメントを実地に学んだ。仕上げとして、いくつかの雪崩埋没状況を想定した捜索・救助(シナリオトレーニング)などに取り組んだ。支部からも3人が講師として参加したほか、6人が受講した。
このあと道東校、道北校の実習も予定されている。
北海道ではほぼ毎冬、雪崩事故が発生しており、雪崩に遭わないための知識、雪崩に遭遇した時のスキルがさらに普及することを祈りたい。参加者の皆さん、運営に当たられた講師・事務局の皆さん、寒い中、豪雪でひどい道路渋滞の中、お疲れさまでした。



