11人で愛冠山ー飛散岳の低山山域でスキー・シュー混成山行(スキー9人、スノーシュー2人)。昨年2月に続き、愛冠山~飛散岳の周回を目指したが、ガスと雨に見舞われ飛散岳山稜c630㍍で撤退、往路と反対側の沢筋を下降して下山した。
この日は低気圧の通過に伴い気温が高く、パウダー滑降とはいかなった。
参考:昨年2月1日の記録(owliverさんのヤマレコ)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7757004.html







■山名由来考(地形図には愛冠山・飛散岳の山名表記はない)
愛冠山:永田方正の「北海道 蝦夷語地名解」によれば、愛冠の語源であるアイカプはアイヌ語で「矢の達せざる處」とされ、海岸線の岬の名から命名され、近隣の目立つピークも愛冠山と呼ばれるようになったとみられる。
飛散岳:かつては風不死岳と呼ばれていた山で、アイヌ語の原名は、トドマツの林を意味する「フプシ」(またはフㇷ゚ウシ)に由来するとされる。アイヌ語で「フㇷ゚」(トドマツ)が多かったためとされる。1954年の洞爺丸台風により、山頂付近のトドマツ林の多くが倒木(飛散)したことで「飛散岳」の名が付いたとの説もあり、アイヌ語由来ではないかもしれない。
